0.1トンが目前に見えてきたフランクです。どうも。
世間ではコロナ太りという単語が新たに生まれていますが、そもそもコロナの前から太っているから関係ないや。とたかを括っていたら、すっかりと0.1トンが目前に迫っていて自重で潰されそうです。
食生活の問題
家にいることが多少なりとも増えたために、間食が止まりません。もはや、今食べているのが朝・昼・夜の本来のご飯なのか間食なのかがわかりません。常に口に何かを入れている感じ。
そんなわけで、きちんとした食生活が出来てる訳もなく乱れた状態が続いております。
このままではいかん。(何年も前から思っているだけですが・・・)ひたらすら増えていくばかりの体重。
あ、そうだ!
重くなった体を使って自重トレーニングすればいいじゃない
太っている人、喜んでください。フィットネスジムに通ったり、10kg、20kgもある重りを買う必要ありません。
だって自分の体の方が重たいんだもん。
プリズナートレーニングとかいいじゃない。アメリカの囚人のトレーニングが元になっているらしいけども、アメリカの囚人でテレビで見る限り、「なんでこんなにムキムキなの?」って言うぐらい皆ムキムキ。
あ、うちには懸垂バーないし、懸垂バー置くようなスペースないし。近所に懸垂出来るような公園もないよ?どうしたらいいの、教えてビスケットオリバ。
お家ジムを開けばいいじゃない
次に考えたのが、これ。町場のフィットネスジムはコロナの影響で、早々に名指しされてもはや壊滅状態。
この商品、昔から欲しかったんです。
Bodyboss2.0。
これ前々から欲しかったんです。ただ、金額がそこそこするんです。大好きAmazon先生で購入したとして、3万円オーバー。低収入のフランクには辛い金額です。
町場のフィットネスジムにも通えない。運動できない。体重増加していく。そんな状況を打破するにはお家ジムしかない。
家の中で、ダンベルやら、バーベルやら重くてデカくて、トレーニング以外にはこれっぽちも役に立たない、ミニマリストが見たら発狂しそうな器具を使わずに、筋力トレーニングの王様であるビッグ3がお手軽に出来ちゃいます。
パレートの法則をトレーニングにも当てはめてみる
パレートの法則って知ってますか?80:20の法則って言う方が浸透してるのかな。イタリアの経済学者のヴィルフレド・パレートさんが発見した法則。
全体の数値の大部分(80)は全体を構成するほんの一部(20)が生み出している。と言うもの。
物事の本質の2割を抑えたら8割を抑えたと言っても過言ではない。
数ある筋力トレーニングの中でも主となるビッグ3を抑えたら、8割抑えているようなもんじゃあないですか。
ボディビルやフィジークといったコンテストに出る人ならいざ知らず、こちとらメタボを解消したい一般人なので、2割を抑えて8割の成果が出るならこれに特化しても良いんじゃあない?