どうも、フランクです。今の生活がずーっと続くことに対して漠然と不安や恐怖を持っている人、いませんか?はい、私です。変わらない日々を過ごし、このままでいいのか、望んでいた生活ってこれなのかな?という思いをちょっとでも持ったことがある方いませんか?
今の自分を変える必要性
日々邁進していくことは、今の自分を改善するための自分への投資です。
まずは、考え方を常にポジティブにすることです。最初はネガティブな気持ちを払拭するのは難しいかもしれませんが、ポジティブに、ポジティブにと意識して習慣にしていきましょう。
8つの原則
- 成長する必要性を意識する。
- 今すぐに始める。
- 自己実現より自己啓発を追究する。つまり、自分の可能性を高めていくために個人的、職業的目標を設定する。
- 学び続ける。
- 学んだことを応用する。学んだことを実行に移し、応用していく。学びは3割、実行、応用が7割で行動する。
- 代償を払うこと。自制心、努力、犠牲、時間、金銭が必要になります。今本当にこれがいるのか、する必要があるのかを常に自問自答します。
- 成長計画を作成し、それに必ず従う。
- 貪欲になる。成功を祝ってもよいが、より高いレベルと大きな成長に向かう努力をし続ける。
日々邁進して成長することが重要である理由
日々邁進していくと、新たな機会がやってくる。目標設定し、学びを続けると色々なものに目を向けられるので、今まで気づかなかったことに気づくことが出来ます。
日々邁進することにより達成している自分自身に自信が付き、夢を追及する足がかりになります。
自分を変えること自体は成長することが目的であり、目標ではない。
成長を妨げるよくある障害
よくある障害には代表的な、4つの障害があります。
- 疑念:お前には無理だよ、の心の声。
- 恐れ:変化をおそれ、失敗を恐れる。
- 過去の失敗や出来事:過去の失敗に拘ってはいけない。
- 支援の不足:周りからのネガティブな意見を気にしてしまう。
効果的なメンタリング関係を築く
日々邁進していくには必ず他人を巻き込むことが必要です。家族で会ったり、同僚であったり、友人で会ったり。人は自分との約束は簡単に破ります。「体調が悪かったから」「明日は朝早くから会議があるから」等々。それを防ぐために、自分だけではなく、他人を巻き込みます。
別の視点を受け入れる。フィードバックを受け入れ、メンターの視線を手に入れる。この時に気を付けないといけないのは、あくまでメンター的な存在の視線です。否定的な意見をしてくる人のフィードバックを受け入れることではありません。
率直さが重要。人の意見を聞くときには、自分の考えと違っていても決して反発せずに、まずは率直に話を全て聞きましょう。うのみにして同意するのではないので、そこだけ注意が必要です。
毎日成長し続ける
毎日成長するために抑えるべきポイントがあります。
日々の行動を振り返る。うまくいったこと、いかなかったこと、別のやり方を記録する。
改善する方法を探す。これをするために日々、行動を振り返り、うまくいったことや、いかなかったこと、別のやり方はないかを考えます。
学べる相手を見つける。本でもいいですし、自分だけではなく他人や環境を最大限利用していきます。
適切な質問をする。質問するって本当に難しいんですよね。「なにがわからないか、わかりません。」という話がありますが、非常に大事です。何がわかっていて、何がわかっていないのか、まったくわからないのかを自分自身でしっかりと考えないと、どうやって質問したら良いのかがわからないです。
失敗を受け入れ、学習の機会とみなす。失敗しても死にません。何が失敗のポイントだったか、どうすれば失敗しなかったのか、全てが学習の機会です。
理想の生活イメージを作成する
理想の生活を得るために、予め決めておくとよい5つのステップがあります。
- 限界を認識する。大きな事をするには時間がかかります。
- 成長分野に優先順位をつける。最も重要なものに集中出来るように、優先順位をつけます。
- 刺激をくれるような目標を設定する。目標はわくわくするようなものにしておきます。
- 日々邁進するため毎日の課題を設定する。目標をブレークダウンし、日々の行動に落とし込むようにします。
- ご褒美。意欲とやる気が低下したときの動機づけとしておきます。飴と鞭の使い分けが大事です。
まとめ
常に成長することを意識する。
成長を妨げるものを徹底的に排除する。
学んだことを使って、応用していく。