日々邁進ブログの自己紹介　＜人生のターニングポイント＞

見てくれてありがとうございます。フランクです。
40歳近くになって、感じること。本当にこのままで良いのか？今のままで人生満足しているのか？ほかにもっとやりようがあるんじゃないか？

そんなことを感じる日々。
GTDが良いと聞けばGTDの本を読み漁り、Webで情報を収集する。
PDCAを回せ、と聞けば再び本を読み漁り、Webで情報を収集する。
NASを家で構築すれば家でも、外でも個人で情報を収集できるし、撮りためた写真もどこでも見れる。そんなことを聞けば、buffalo・synologyのWebを見続ける。

どれもこれも試しては、次のものを試していく。情報を収集して、どんなものかを調べて、取り入れようとする。ここまでは熱量を帯びているんですが、そこからの気持ちがしぼんでしまう・・・。

以下、ダラーっとネガティブな内容が続きますが、ネガティブな内容を伝えたいのではなく、ありとあらゆる物や技術を使って人生ポジティブにアクティブに変えていく。そんなワイフハックをこれから記事にしていきます。

フランクのプロフィール

大阪出身の38歳。すでに中年となってしまいました。知識の向上とは反比例してお腹周りはどんどん成長していくという負のスパイラル。家に帰れば、ダラーっと横になってしまう立派なメタボ。

フランクの理想

体形の理想

引用元：https://eiga.com/news/20131114/16/

この人、ジェイソンステイサム。すごくカッコいい。ハゲててもカッコいい。むしろハゲてからの方がカッコいいという超人。

「デスレース」の映画で見せた体つきは驚きを隠せない。
こんな背中になりたくって、仕事帰りの深夜に家の近くの公園の遊具でぶら下がっていたら(本人は真剣に懸垂しているんだけど、体重すぎてちっとも持ち上がらないまま、ブラブラぶら下がっている状態)警察官に声をかけられたことあり。

代表作の1つである「トランスポーター」でのスーツ姿は、これぞジェントルマン。格闘シーンを終えて、新しいシャツに着替えるシーンがまた素敵。

フランクの現実

生え際はそこまででもないのだけども、全体的に薄くなってきている頭髪。

ジェイソンステイサムとは比べ物にならないぐらいの立派なメタボ体型。お相撲さんの方が見た目はすぐに同じになれるんじゃあないかな？

朝起きて、仕事に行って、働いて、疲れて帰ってきて、ご飯を食べてお風呂に入って寝る。そしてまた明日。去年もそんな日々。今年もそんな日々。来年もきっとそんな日々…嫌すぎる。成長してるのはお腹の周りの贅肉だけ。

収入は低いです

生活に満足出来る収入って一体いくらぐらいなんだろう。働いても、働いても足りないんだけど。どれぐらい収入があったら満足に暮らせるの？

どうやってみんな生活してるの？タバコも吸わないし、お酒も飲まないのに、両方している人たちより生活苦しいのはなんで？？

子育てってどうやるの？

子育てって、どうしたらいいんだろう。詰め込み教育？自由奔放に遊ばせる？

何でも興味を持ったことをやらせてあげて成長させてあげてって言うけど、習い事させてあげるのも結構お金かかるよ？

月謝だけじゃあなくて、道具を買わないと行けなかったり、教室まで連れて行ってあげないと行けなかったり、時間もお金もかかるよ。

自分は成長しているの？

果たして自分は成長しているのか？学生の頃と違って今はテストがあるわけでもないし、背が伸びるわけでもない。今日に与えられていることをすれば、明日もまた何かすることを与えられるし、それをこなす日々。

みんな、大人になってから「いや〜、自分って成長しているな〜。昨日より今日の方が輝いているな〜。」って思えてるのかな？そんな人がいたら会いたい。

RPGゲームのように、今の自分のレベルがわかってステータスが表示されたらいいのに。あ、今それを見せられても絶望に伏す自信しかないけど。

独立したいの？サラリーマンでいたいの？

今現在、~~ダメリーマン~~サラリーマンとして働いてるけど、よく聞く独立って自分にも出来るのだろうか？使われる日々はもう嫌だ〜。でも、与えられた仕事をこなしていれば決まった給料がもらえるって素敵・・・。

フランクの理想

ここまで散々ネガティブなことを書いていて、自分でも嫌になるのに見てくれてありがとう。
ここからはネガティブなしで行くからよろしくお願いします。

スティーブ・ジョブスの言葉に心を打たれる

仕事を終えて疲れたある日の帰り道。いつものように無駄に携帯を見ていると、スティーブ・ジョブスのこんな言葉を見付けた。

「もし今日が人生最後の日だったら、今日やることは本当にしたいことなのか？」
この問いに「NO」が何日も続くのなら、なにかを変えなくてはならない。

“If today were the last day of my life, would I want to do what I am about to do today?” And whenever the answer has been “No” for too many days in a row, I know I need to change something.

この言葉を見て、衝撃を受けた。
目標も目的もなく、ただただ日々机の上に溜まっていく資料を片付けるだけの日々。この日々は本当にしたいことなのか？今日が人生最後の日だったら、こんな日で良かったのか？

「絶対に違う、自分がしたいことはこんなことじゃない！」心の中で叫んでた。ちょっと口にも出ていたかもしれない。