いつからか、一晩ぐっすりと朝まで寝続ける事ができなくなったフランクです、どうも。
朝活のススメ
なぜ、朝活を進めるのか。朝型の人もいれば、夜型の人もいます。間違いなく自分は夜型だ。朝は到底活動出来ないし、夕方からやっと調子が出てくる。という人は、無理に朝型生活に変える必要はありません。
しかし、夜型かな?朝型かな?朝に起きるのはにがてなんだよな〜。ぐらいの人であればぜひ、朝型に生活を切り替えてみてください。
朝早く起きても暇です。暇な時間に自分がしたいことを1つ終わらせてしまって「今日1日のメインの活動は終わった〜」「あとは惰性で過ごして良いんだ〜、ラッキー」ぐらいの気持ちで1日を始めることができると、気持ちがすごく楽になります。
朝活が難しい人が最初に目標を立てるのなら
そうはいっても、朝型の生活に切り替えるだなんて難しいよ。今まで早起きを成功したことがないよ。
そんな人が最初に立てるおすすめの目標は、「○○時に起きるんだ!」という強い決意。ではなく、起きた時間の記録を取ることです。
明日から6時に起きるんだ!と決意してその時間に起きることができる人はそもそも、朝型の生活に切り替えることなんて全く抵抗なく出来るじゃあないですか。
決意しても、1日目は起きれるけど、2日目はもう無理。とか、目覚ましがなっているのは聞こえたけども、体を起こすことができない。そんな人にぜひ最初にしてもらいたいのが起きた時間を記録すること。
なぜ時間を記録するのか
このように起きた時間を、携帯の時計アプリを表示させたものをスクリーンショットで撮って記録しています。時間を記録することで、一体何が良いのか。
スクリーンショットを取ることで、起きた時間がより印象に残ります。印象に残ると、「昨日より10分早く起きれたな~」とか「昨日は体調が悪くって、30分遅く起きたんだっけ」といったように自分の中で振り返りがしやすくなります。
また、スクリーンショットで取ることをお勧めしたい理由は、Googleフォトと連携させると最強だからです。
皆さんはGoogleフォトを使っていますでしょうか?
圧縮はされることだけ我慢すれば、無制限で画像をクラウド上で保存することが出来ます。
スクリーンショットもGoogleフォトにアップされるように設定しておけば、一日の区切りに起きた時間のスクリーンショットが出るので、ほかの写真がいつ撮影されたのかを一目で把握することが出来ます。
ちなみに、起きた時間だけですが、こんな感じ。
行動は小さいことから始めるに限る
人はそんな簡単に変わりません。長いことそうであったもの、重たいものっていうのはすぐに変化があったり、動いたりしません。
車を20年放置したら動きません。錆びだらけです。
同じように、20年放置していた体脂肪はすぐに落ちません。
毎日夜更かしして、お昼ごろに起きる人が翌日から7時に起きることを習慣づけできません。
車だったら、まずは埃を落として、どこが悪くなってるかを確認する。
体脂肪を落としたいなら、まずは自分の生活習慣を見直す。
早起きしたいのなら、毎日の起きる時間から記録する。
抵抗なくできて、続けていけるような小さいことから始めて、徐々にできる事を増やしていくことが大事です。
朝活をする前に、まずは起きた時間の記録を取ることから始めて、徐々に朝の活動時間を増やしていってはどうでしょうか。
まとめ
- 大きな変化を求めてはいけない。
- ちっぽけなことから始める。
- 朝活を始めるには、起きた時間の記録を取ることから。